人と被らない服1つから始める
“おうちアパレル店”づくりの専門家
MON★STARアカデミー
佐藤ゆいです。

 

今日は、私の夢を聞いてください。

アパレルの現場には、
表には出てこない布があります。

・プリント位置が数ミリ
ずれてしまった生地

・よく見ないと分からない程度の
おり傷が入った生地

・納品スケジュールがずれて、
使われなかった生地

触ってみると、質感も色もきれい。

ぱっと見ただけでは、
どこが問題なのか
分からない布たちです。

こうした生地は、
・B反として安く流通したり
・サンプルや試作用として社内で使われたり

いろいろな工夫で活用されます。

それでも行き先が決まらない生地は
倉庫に残り続け、
最終的に「処分コスト」として
扱われていきます。

メーカーさんも困っている。

本当は、誰かのワードローブで
「一番のお気に入り」
になれたかもしれない布。

その可能性があるのに、
一度も袖を通されることなく
消えていくかもしれない
現実を知ったとき、

胸の奥がきゅっと締めつけられる
感覚がありました。

どうにかしたい!
活かしたい!
日の目を見せたい!

誰が何と言おうと、
ステキだから。

捨てられるはずだった布が、
“1点ものの服”として
生まれ変わる瞬間をつくりたい。

ここが、私の
アップサイクル事業構想の
出発点です。

 

アパレル販売員さん
おしゃれが大好きな%LAST_NAME%さん

この感性を活かしてつくる
× 人と被らない1点もの
× おうちアパレル店

に掛け合わせ、

廃棄に悩むメーカー

素材を探す
未来の
おうちアパレル店主
をつなぎたい

これが、私がやろうとしている
アップサイクルの形です。

メーカー側から見れば、
行き先が決まらなかった布が、
新しい価値として生まれ変わる。

店主から見れば、
「自分のセンスで選んだ布」から
服を生み出す店主になれる。

お客様から見れば、
誰とも被らないストーリー付きの
1着に出会える。

目指すのは、三方よし!

この三者を「布」と「感性」で
つなぐのが、アップサイクル事業構想

その核にあるのが、
私のスローガンでもある

アパレル販売員のセンスで選んだ
人と被らない服1つから始める、
おうちアパレル店

という働き方です。

私は、
・アパレルデザイナーとして16年
・ネットショップオーナーであり
・ネットショップ作りの専門家

という3つの経験を通して、

「服が生まれてから、
誰かのクローゼットに入るまで」
を見てきました。

 

デザイナーとしては、
工場から届く
「きちんと作られているのに
 正規品になれなかった布」
の話を聞きいてきました。

MON★STARアカデミーで学び、
ネットショップオーナーとしては、

インドの刺し子
「ラリーキルト」との出会い
大切に受け継がれる生活の布に感動

完全ではなくていい。
「その家庭だから作れたもの」

穴が開いていることは
B品?価値?

このもの価値、捉え方を変えていける
唯一の道だと思っています。

・小さなロットのリメイク服で
予約完売を重ねている生徒さん

・ヴィンテージクロスをリメイクして
マルシェでデビューする生徒さん

など、
「人と被らない服1つ」から
ブランドを育てるプロセスを、

一緒に歩んできました。

この経験を通して、
私の中にひとつの確信が生まれました。

「布の行き先は、
 私たちで変えられる。」

そして、

「この挑戦は、私1人の夢じゃなくて
同じ違和感を抱えてきた人たちと一緒に
 叶えていく夢にしたい。

そんなふうに思うようになりました。

AIや大手ECが進化して、
「誰が選んでも同じような定番アイテム」は
簡単に探せる時代です。

その一方で、

・作りすぎない
・少量を丁寧に届ける
・ストーリーごと販売する

こうした小さなブランドやお店に、
共感とお金が集まり始めています。

無名であることは、
「見つけた人だけが
知っている特別な店

という強みになります。

私は、こんな未来を
一緒につくっていきたいです。

・プリントミスやおり傷のある布が、
 なぜ価値になるのか

・アパレル販売員のセンスが、
 アップサイクルと相性が良い理由

・人と被らない服1つから始める
 “おうちアパレル店”の全体像

・企業はやりたがらなくて、
 個人だからこそできること

このあたりを、これから少しずつ
メルマガやセミナーで
お話ししていきます!

 

「廃棄されるはずの布を
生かすお店づくりに関わってみたい」

「アップサイクルと、
自分のセンスを掛け合わせる
働き方に興味がある」

そう感じた%LAST_NAME%さんは、
このメールに一言

「アップサイクル興味あります」

と返信してください。

どんな現場を見てきたのか。
どんなモヤモヤを抱えているのか。

そこから、私と%LAST_NAME%さんにとって
どんな一歩がありそうか。

布の行き先も、働き方の行き先も、
一緒に考えていけたらうれしいです。